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本物 石版 版画 浅草公園之景 太田節次 砂目 浮世絵

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商品詳細情報

管理番号 新品 :Z9811341120
中古 :Z98113411201
メーカー 本物 発売日 2025/02/11 17:44 定価 2184円
原型 友坂佳乃
カテゴリ

本物 石版 版画 浅草公園之景 太田節次 砂目 浮世絵

太田節次作品本物です。浅草公園之景浅草に建てられていた凌雲閣は、バベルの塔を思わせる雰囲気があります。(砂目)石版で刷られた作品です。時代を感じる素晴らしい作品です。浅草好きの方などいかがでしょうか?砂目石版明治時代に入り、これまでの伝統的な木版印刷に加えて、銅版印刷、石版印刷、活版印刷など多様な印刷技術が日本に流入し積極的に実用化されていきます。明治20年代頃は特に「砂目石版画」という、一見すると鉛筆画のような素朴な印刷物が人気を博し、額絵、雑誌付録などの印刷に利用されたが、樹脂凸版によるカラー印刷(原色版印刷)が始まり、また金属平版が発明されるに及んで、重くて取扱いの不便な石版はしだいに衰退しました。しかし、その技法は金属平版に受け継がれ、また芸術的版画としてリトグラフの名でいまも画家に利用されています。明治になり西洋文化を取り入れる中、奥行きを正確に遠近法や一点透視図法、更には黄金分割などの絵画技法を、日本でも、取り入れるようになったことを物語る作品です。浅草公園之景サイズ約33cm×約44cm明治25年1月7日印刷出版ヤケ縁破れ縁欠損シミ裏打ち有り本作中の塔は東京の凌雲閣は浅草に建てられたことから浅草十二階と呼ばれ、大阪・新世界の通天閣(初代)、神戸・新開地の神戸タワーとともに日本三大望楼と言われました。1923年9月1日関東大震災で半壊して撤去され、キタの九階と呼ばれた大阪の凌雲閣とともに現存していませんが歴史的にも貴重な作品です。公園四区の大池(瓢簞池)から見た凌雲閣の圖です。1947年(昭和22年)まで東京市浅草区の浅草寺にあった都市公園です。現在は都立公園・区立公園でもありませんが、地域の通称として用いられることがあるようです。右側奥に両国回向院で開催されていた相撲(初場所では?)の幕に当時の様子が垣間見えます。神経質な方はご購入しないでください。ご理解いただける方のみご購入をお願いいたします。商品の刷り、状態、説明などに関しましては画像をよくご覧いただきご判断ください。尚、当方は匿名配送としますのでご理解ください。#浮世絵#凌雲閣#バベルの塔#太田節次#明治時代#砂目石版#石版#版画#印刷#刊行#浅草#錦絵#相撲#相撲巡業#初場所商品の情報カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>版画商品の状態:傷や汚れあり

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